2010年04月08日

1999年アカデミー賞

1999年 第72回

最優秀作品賞

アメリカン・ビューティー

ノミネート作品

サイダーハウス・ルール
グリーンマイル
インサイダー
シックス・センス

最優秀主演女優賞  ヒラリー・スワンク
            (ボーイズ・ドント・クライ) 

最優秀助演女優賞  アンジェリーナ・ジョリー 
            (17歳のカルテ) 
 
最優秀主演男優賞  ケヴィン・スペイシー
            (アメリカン・ビューティー) 

最優秀助演男優賞  マイケル・ケイン
            (サイダーハウス・ルール)

最優秀監督賞    サム・メンデス
            (アメリカン・ビューティー)

オスカーを獲る作品は、どうしても評論家受けのする作品
が多いことは当たり前なのだが、普通の観客にはそれほど
良いと思わない(感動しない)映画だったりする。

この年の「アメリカン・ビューティー」も絶賛されていたが
もちろん感動する映画でも、深く心に残るわけでもなく、
現代の歪んだ社会、人間関係を赤裸々に描いた作品である。

いい作品なので、オスカーを獲って何の異論もないが、何か
しっくりこない。

主演女優賞のヒラリー・スワンクと助演女優賞のアンジェリーナ・
ジョリーも、性同一障害や精神疾患を負った女性という、ある意味
やりがいのある(体当たり出来る)役かもしれないが。観ている
ほうは辛くなる。

おそらく1953年のオードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」の
ような作品で、オスカーを獲得する事は不可能なのかも知れない。

個人的希望としては、この年、デンゼル・ワシントンに「ハリケーン」
で主演男優賞を獲ってほしかった。後年「トレーニング・デイ」で
獲得するが、明らかに「ハリケーン」のほうが数段良い出来である。

この年、日本の興行成績では

1,アルマゲドン
2,スターウォーズ エピソード1
3,マトリックス
4,シックスセンス

アルマゲドンが1位というのがちょっと驚きである。




posted by fumon at 23:13| Comment(0) | アカデミー賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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