2010年09月25日

太陽に灼かれて

UTOMLYONNYE SOLNTSEM
BURNT BY THE SUN

1994年に制作された映画で、アカデミー賞外国語映画賞ならびに
カンヌ映画祭審査員特別グランプリを受賞しました。ちなみパルム
ドールは「パルプ・フィクション」でした。
(どう考えても「太陽に灼かれて」が上です)

日本での公開は1995年7月


内容はスターリンの独裁体制時代に吹き荒れた大粛清のなかで、かつて
の恋人を訪ねた秘密警察員のドミトリと、今はロシア革命の英雄コトフ
大佐の妻となり、ナージャという娘もいるマルーシャの悲恋で、その影
には隠された陰謀が鮮やかなドラマの中に埋め込まれております。

映像の美しさ、演出の妙、迫真の演技どれも素晴らしい出来です。



スターリン時代の悲劇と残酷さは筆舌に尽くしがたいものがあります。

社会主義(共産主義)の持つ暴力性が描かれております。

これだけの作品、未だDVD化されていないのが残念でなりません。





posted by fumon at 14:03| Comment(0) | 社会派ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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