2010年06月10日

フィリップ・ノイス

(Phillip Noyce)

1950年4月29日生まれ。

出身はオーストラリア・ニューサウスウェルズ州グリフィス。

18歳から短編映画を撮り始め、その後オーストラリアの映画学校で
学び、1977年に映画監督デビュー

最初はオーストラリアで映画制作(テレビ・ドラマ)を行っており
ましたが、1989年の映画「ブラインド・フューリー」でハリウッド・
デビューを飾ります。ちなみにこの映画は日本の「座頭市」のリメ
イクです。

彼の監督作品の映画のランキングはこうなります。


1、裸足の1500マイル Rabbit Proof Fence (2002年)
2、ボーン・コレクター The Bone Collector (1999年)
3、セイント The Saint (1997年)
4、今そこにある危機 Clear and Present Danger (1994年)
5、パトリオット・ゲーム Patriot Games (1992年)
6、硝子の塔 Sliver (1993年、米)

特に1位の「裸足の1500マイル」はオーストラリアの現代史の
影の部分を描いており、その感動は忘れられないものです。

ストーリーはアボリジニーの少女たちが文明化されるという欺瞞
の元に国家によって強制的に連れ去られるというものです。

連れ去られた少女たちは1500マイルに及ぶ距離をほとんど歩いて
家に帰るという実話がもとになった映画です。



posted by fumon at 02:09| Comment(0) | 監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

コーエン兄弟

ジョエル・コーエン
(Joel Coen)1954年11月29日生まれ

イーサン・コーエン
(Ethan Coen)1957年9月21日生まれ

兄弟で共同で映画製作に携わっております。

基本的に共同で脚本を書き、監督はジョエル、製作はイーサンという
切り分けがなされているようです。

彼らほど批評家受けのする映画人も少ないのではないか、しかも
賞も獲得するというある意味離れ業をやってのけております。さらに
凄いのが興行的にはヒットしないというカルト・マニア・評論家に
愛される映画人とも言えます。

獲得した賞を列挙するとこうなります。

「バートン・フィンク」(1991年)でカンヌ映画祭初の
主要3部門(パルム・ドール、監督賞、男優賞)を制覇

「ファーゴ」(1996年)監督賞

「バーバー」(2001年)でも監督賞

「ノーカントリー」(2007年)ではアカデミー賞で
作品賞を始めとする計4部門を受賞。

もはやカンヌ映画祭の常連です。

ちなみに個人的なランキングをすると必ずしも賞を獲った作品
が良いとは感じません。

1、1990年 『ミラーズ・クロッシング』 - Miller's Crossing
2、2007年 『ノーカントリー』 - No Country for Old Man
3、2004年 『レディ・キラーズ』 - The Ladykillers
4、1991年 『バートン・フィンク』 - Barton Fink
5、1996年 『ファーゴ』 - Fargo
6、2003年 『ディボース・ショウ』 - Intolerable Cruelty
7、2001年 『バーバー』 - The Man Who Wasn't There
8、1994年 『未来は今』 - The Hudsucker Proxy
9、1998年 『ビッグ・リボウスキ』 - The Big Lebowski

コーエン兄弟のコメディーものはカルトじみて、ちょっと付いて
行けない感じがします。


2008年 『バーン・アフター・リーディング』 - Burn After Reading
はまだ観てないし、観ようか観ないか迷っております。


posted by fumon at 01:30| Comment(0) | 監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

ベルナルド・ベルトルッチ

(Bernardo Bertolucci)

1941年3月16日生まれ、出身はイタリア・パルマで映画監督として
だけでなく詩人としても有名です。

1962年弱冠21歳で監督処女作「殺し」がヴェネチア映画祭で高く評価
され、その後世界的映画監督になりました。

まさに天才肌の監督であり、1973年(32歳)に名優マーロン・ブラン
ドとの「ラスト・タンゴ・イン・パリ」はその過激な内容から賛否
両論を生んだだけでなく、名優と互角に渡り合う監督の力量の凄さを
感じないわけにいきません。(作品は?だったが)

彼の監督作品をランキングするとこうなります。

1、ラストエンペラー The Last Emperor (1987年)
2、1900年 1900 (1976年)
3、シェルタリング・スカイ The Sheltering Sky (1990年)
4、シャンドライの恋 Besieged (1999年)
5、ルナ Luna (1979年)
6、リトル・ブッダ Little Buddha (1993年)
7、ラストタンゴ・イン・パリ Ultimo tango a Parigi (1972年)
8、魅せられて Stealing Beauty (1996年)


「暗殺の森」はまだ観ていないのですが、長大な叙事詩的歴史映画
を撮らせるとベルトルッチの才能を如何なく発揮します。


posted by fumon at 03:20| Comment(0) | 監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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