2010年12月15日

ディーバ

(DIVA)

1981年に制作・公開されたフランス映画で、音楽と映像の融合を図り
ここまでの質を達成した映画は他にありません。映画で流れるオペラの
アリアが思わず息をのむ美を感じさせてくれます。

音楽を愛する青年が、魅惑の歌声を持つ女性と出会い、恋に落ちます。
そこで彼はその女性の歌を盗み録りしますが、その行為の中で裏社会の
秘密を握ってしましまいます。遂には裏社会から追われる身となります。

そして恋する青年は、恋の逃避行にも似た迷宮に紛れ込みます。




監督: ジャン=ジャック・ベネックス
製作: セルジュ・シルベルマン
原作: ドラコルタ
脚本: ジャン=ジャック・ベネックス
ジャン・ヴァン=アム
撮影: フィリップ・ルースロ
音楽: ウラディミール・コスマ

出演
ウィルヘルメニア・フェルナンデス
フレデリック・アンドレイ
リシャール・ボーランジェ
チュイ・アン・リュー
アニー・ロマン


ジャン=ジャック・ベネックス の傑作です。これほど官能的な映画は
他にありません。









posted by fumon at 23:04| Comment(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

ある日どこかで

(SOMEWHERE IN TIME)

1980年に制作された映画でファンタジック・ラブロマンスの古典的名作として
今でも根強い人気を誇っております。(日本での公開は1981年)

新人劇作家のリチャードは古い肖像画の貴夫人に魅せられ、彼女への思いを募らせ
遂には偶然タイムトラベルで彼女がいた時代にタイムスリップしてしまうという話
です。

SFという枠におさまらない究極の純愛の形と、そして悲劇的運命とがかくも美しく
ドラマとなっております。



監督: ジュノー・シュウォーク
製作: スティーヴン・ドイッチ
原作: リチャード・マシスン
脚本: リチャード・マシスン
撮影: イシドア・マンコフスキー
音楽: ジョン・バリー

出演
クリストファー・リーヴ
ジェーン・シーモア
テレサ・ライト
スーザン・フレンチ
クリストファー・プラマー
ビル・エルウィン


この映画のファンタジックさについていけるかどうかは、
その人の人間性にも左右するとも言えます。

この映画は脚本、演出、音楽とどれもがうまく出来ていて
いつみても映画に引き込まれます。




posted by fumon at 04:08| Comment(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事

(THE AGE OF INNOCENCE)

1993年に制作されたマーティン・スコセッシ監督のラブ・ロマンス映画
です。(日本での公開は1994年1月)

19世紀アメリカの上流階級の社会の雰囲気をよく描いております。テーマ
となる不倫の儚さも抑制された感情表現など心に迫るものがあります。
大人の上質な恋愛と言ったところです。

オペラ観賞に訪れた弁護士のニューランドは、幼なじみの伯爵夫人エレン
に再会した。自分には婚約者がいるのに、彼女に惹かれていった。
しかも彼女にも夫がいて、未だに離婚を認めようとしなかった。そんな2人
は障害が大きいほど互いにさらに惹かれあうが、社会や世間体から逃れら
れないでもいた。


監督: マーティン・スコセッシ
製作: バーバラ・デ・フィーナ
原作: イーディス・ウォートン
脚本: マーティン・スコセッシ
ジェイ・コックス
撮影: ミヒャエル・バルハウス
音楽: エルマー・バーンスタイン
ナレーション: ジョアン・ウッドワード

出演
ダニエル・デイ=ルイス
ミシェル・ファイファー
ウィノナ・ライダー
リチャード・E・グラント
ジェラルディン・チャップリン
メアリー・エレン・トレイナー
ロバート・ショーン・レナード

ラスト・シーンの情感あふれる演技とそれを引き立たせる演出
は見事です。




posted by fumon at 14:15| Comment(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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